今日はコーチ業のお話。
現在、週末の練習には子ども達は約30名。
監督、コーチは、平均2~3名が練習に参加。
1人辺り約10名を見る事になるが、
この人数は正直なところ、小学生相手ではギリギリな気が…。
いや、本心では足りないと思ってます。
学童野球でドコまで求めるかにもよりますが、
野球の楽しさだけでなく、
怪我をしない為の正しい体の動き等の技術面を教えるには、
全く人手が足りないなと…。(※あくまでも個人の感覚です)
少年野球チームの監督や、コーチは基本的にボランティアですが、
私個人としては、ボランティアを理由に、
「これくらいでいいか」、「仕方ない」等の適当な事はしたくありません。
引き受けたからには、
「現状のベストは何なのか?」
「限られた人数で出来る事は何なのか?」
しっかりと追求していきたいです。
コーチが増やせないのであれば、
練習内容を工夫していくしかありません。
「どんな練習ならば、子ども達が飽きずに楽しく集中して出来るのか?」
「どんな練習ならば、正しい技術を身につけられるのか?」
考えることはまだまだ沢山ありそうです。
ではでは。
また次回m(_ _)m