息子と最初に話したこと

今日は2人で暮らすことになった際の息子への話と、

2人の間でのルールについて、お話をしようと思います。

2人で暮らす事が決まってからまず考えたのは、

どうやって「息子の精神状態と、息子との関係性を良い状態で保つか?」でした。

息子の精神状態が安定していなければ、

私も仕事に集中出来ず、生活が破綻してしまう可能性が出てきます。

そして、息子の精神状態を安定させるには、

私との関係性を良い状態に保つ事が大切だと考えました。

不幸中の幸いと言えるのか、息子とは野球という共通の話題もある為、

離婚前から関係性は良い方でしたが、これから思春期&反抗期を迎える年頃・・・。

そのためにも、最初の話と、これからの話しについて、

しっかりと息子にも納得してもらえる様に、丁寧に話をする事にしました。

離婚(正確には別居開始)時に、息子と最初に話した内容は、

「離婚する事と、その理由」
「今後の2人での生活について」
「今後2人で生活する上での私からのお願いとルールの提案」

の3つでした。

息子も12歳。

変に嘘をついたり、濁したりするよりも、

全て正直に話をする方が伝わるし、今後の関係性にも繋がると思い、

嘘偽り無く、全て正直に話をしました。

「離婚の理由」
「これから2人で生活していく事」
「生活自体は今までと変わらない事」
「お母さんとは定期的に会う事が出来る事」

息子のリアクションとしては、やはり少し寂しい表情はしていましたが、

どこかでなんとなく予想もしていたのでしょう。

思った以上に冷静で、自分が疑問に思う部分はしっかりと質問してきました。

息子が確認、質問してきたのは、

「転校する可能性はあるのか?」
「野球は続けられるのか?」
「お母さんとはどれくらいのペースで会えるのか?」

の3点でした。

転校も無いし、野球も続けられるし、

お母さんとは最低でも月に1回は会える事を伝えると、

「じゃあいいや」と、ホッとした様子でした。

それを聞いて私も少しホッとしたのと同時に、

息子への感謝と申し訳無さ等が入り混じった、複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。

無事に説明が終わり、次に2人での生活についてのお願いとルールについてです。

私から提案した事と、お願いした事は、

「2人の間で嘘をつかないこと」
「2人の間で隠し事をしないこと(悩みがあれば必ず相談する事)」
「家のお手伝いをして欲しいこと。」

の3つです。

特に最初の2点については、大小に関わらず私自身も絶対に守るから、

息子自身にも守ってほしいという事を懇願しました。

これはなかなか出来る事ではありません。

特に子どもは、自分に都合の悪い事は隠したがりますし、

自分を守ろうとするスイッチが入ってしまうものです。

ただこれも、お互いを理解する為には大切な事だと思いますし、

自分が思っている事、考えている事をしっかりと伝える事は、

大人になってからも必要なスキルになります。

なにより、結婚生活を送っていた中で、この小さな嘘や押し殺した感情のせいで、

元妻との関係性の悪化に繋がったとも思っています。

息子と2人の生活では、もう絶対に同じ過ちも繰り返したくはありませんでしたので、

このお願いをして、ルールとして入れさせて貰いました。

3つ目の家のお手伝いについては、まぁおまけ的なものですが、

私が楽をしたいという目的と、息子の自立の為の取り組みの1つという形です。

これについては、また今後詳しく書く予定ですので、今回は割愛させて頂きます。

さぁ、そんな話をしてから、

息子との2人暮らしが始まり、既に1年以上が経過しました。

このルールはもちろん現在も継続中です。

息子がルールを破った際には、徹底して叱り飛ばします。

ただ、それ以外の事については、あまり叱る事はしませんし、ありません。

それくらい大切なルールである事を分かって貰う為ですし、

このルールはいろんな家での取り組みに紐付いてくるので、

叱る内容が結局このルールの事になるからです。

また、私自身はどれくら息子にきちんと話(相談)をしているかというと、

転勤の打診をされた時や、2度目の退職を考えた時も、

息子には理由と、私自身が考えている事を、包み隠さず伝えております。

他にも、私が飲み会があり飲みに出かける時や、

たまの休みに遊び(ほぼパチンコ)に行く時も、全て正直に伝えてから行きます。

そうする事が、息子からの信用・信頼に繋がると思っていますし、

私自身もきちんと話をする事で変にストレスが掛かる事がなくなりました。

本人がどう思っているかは分かりませんが、

今のところ、息子自身も身の回りであった事等よく話してくれますので、

非常に良好と言えると思っています。

父子家庭、母子家庭に関わらず、親子の関係性で困っている方や、

今後どうしようと考えていらっしゃる方。

ある程度(10歳くらい)の年齢に達していれば、

まずは自分の心をお子様に対して開いてみてはいかがでしょうか?

そして、お子様が少しでも心を開かれるタイミングがあれば、

絶対に最後まで話しを遮ったり、揚げ足を取らずに聞いてあげてください。

子どもは子どもで色々な事を考えています。

新たな発見もあるでしょうし、それに気付く事さえできれば、

よりよい親子関係が築けると思います。

最初は、恥ずかしいですし、聞くのもしんどいかもしれませんが、

それに見合うだけのものは得られると思いますので、

是非一度試してみて頂きたいと思います。

ではでは。

また次回m(_ _)m

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