昨日に引き続き、日経平均株価は大幅続伸。
東証マザーズは連日の下落。
という事で、自身の含み損は絶賛拡大中です…。
許容範囲内と言えば、許容範囲内なのですが、
やはりマイナスの数字を見る事は精神的な苦痛になります。
そこで、なぜそういう事になったのか。
振り返りが必要だろうという事で、
今回は保有株式の業種に着目して、振り返ってみました。
今回も具体的な銘柄は割愛させて頂きますので、
予めご了承くださいませ。
保有銘柄業種 | 保有銘柄数 | 保有比率 | 含み損銘柄数 |
情報・通信業 | 5 | 50.0% | 3 |
電気機器 | 2 | 20.0% | 1 |
陸運業 | 1 | 10.0% | 0 |
小売業 | 1 | 10.0% | 1 |
サービス業 | 1 | 10.0% | 0 |
もうご覧頂ければ一目瞭然。
業種が「情報・通信業」に偏っている事が分かります。
また、現在含み損を抱えている業種のうち、
3銘柄が情報・通信業となっております。
一概に偏った保有をする事が悪い訳ではありませんが、
偏った保有をする際は、より慎重に株価の動きを確認し、
早めに利益確定や、損切りをする銘柄を決めておくべきでした。
今回の私の場合は、
新型コロナウイルスに対するワクチンの報道が出始めて、
一気に流れが変わりました。
このワクチンの報道についても、タイミングが良いのか悪いのか、
決算ラッシュの時期と重なってしまい、
保有銘柄の多くが好決算だったにも関わらず、
株価は上昇するどころか、下落する結果となってしまいました。
この辺りは誰も予測出来ない事だったのではないでしょうか。
こういった予測出来ない事が起こるからこそ、
リスクヘッジとして分散投資が必要になるのでしょう。
私自身、今回身を持って経験する事になりました。
現在、含み損を抱えている銘柄については、
長期的に見ても成長すると思っている為、
暫くはホールドするつもりです。
只、これが吉と出るのか、凶と出るのかは分かりません。
次回の現状報告まで楽しみにお待ち頂ければと思います。
ではでは。
また次回m(_ _)m