今日は1日チームの練習と、練習試合というハードスケジュールでした。
そんな中、5・6年生は午前中は、走り込み中心の練習でした。
塁間ダッシュを往復で10本やった後に、20分間走がありました。
(やり始めの時は30分という話でしたが、ハナから20分間だったと思われます(^^;)
そこで、事件(そんな大した事でもないですが)が起こります。
息子には、息子に対してライバル心剥き出しの同級生が1人います。
チームに入ったのは約3ヶ月程早いですが、体格も身体能力もほぼ同じ。
持久力と、足の速さは微妙に息子が早いかもというレベル。
(ちなみに、息子は足の速さと、持久力には絶対の自信を持っています(^^;)
そんな2人が20分間走をやったところ、
息子はそのライバルに約3周もの大差をつけられてフィニッシュ。
クールダウン時から泣き出し、休憩中は号泣という有様(^^;
まぁ、それだけ自信を持っていて、負けた事が悔しかったのでしょう。
(私から見ると、そのうち抜かれそうな気配はあったので、願ったり叶ったりでしたが(^^;)
以前から日頃の練習態度や、自主練での取り組みで、
慢心や、自信過剰な部分が見えたので、
本人には注意していたのですが、聞く耳を持つ訳もなく…。
「早めにどこかで痛い目に合わないかな~」と、思っていたところでした。
泣いている息子には、厳しいかもしれませんが、
今までの取り組みの結果が、今回の差だと伝えると共に、
これからどうするのかをしっかりと考える様に伝えました。
変われるか、変われないかは本人次第です。
さぁ、これから息子の行動や態度に変化が見られるのか、
じっくり見ていきたいと思います。