毎年書いているもの

今日は、1人親家庭において『やっておいた方が良い事』について書かせて頂きます。

今回の『やっておいた方が良い事』は、1人親家庭ではなくてもやっておいた方が良いです。

が、以前やっていたら元妻からは『鬼のように激ギレ』されました。

まぁ、私の伝えるタイミングが悪かったのでしょうが…。

話が少し逸れてしまいましたが、

そのやっておいた方が良い事は『終活』です。

具体的にはエンディングノートを書いておく事です。

一時期話題になりましたね。

これは本当に大切な事だと思います。

ご家庭をお持ちの方は、絶対に夫婦共にやっておくべき、

そして、夫婦のご両親にもやっておいて貰った方が良い事だと思います。

残された人が心身共にダメージを受けている中で、

滞りなく諸手続きをやっていかなければなりません。

ましてや、1人親家庭においては、万が一死んでしまった場合に残されるのは、

子ども達だけになってしまいます。

仮に、両親や、元相方がきちんと面倒を見てくれる様な家庭であっても、

死んでしまった本人にしか分からない事が山程あり、てんやわんやになる筈です。

保険の事、貯金の事、家の事、お葬式&お墓の事、親戚関係の事に、子供の事。

子供には全く分からない事だらけになりますので、

万が一の備えではありますが、私自身は年に1冊購入して、

毎年エンディングノートを更新しております。

これをやっていると、実生活に意外なプラスの作用をもたらす事もあります。

例を挙げるとこんなものです。

 ①月額で払っているもの
  -保険や、サブスクリプション
 ②作ったまま使用していないものが無いかの確認
  -銀行口座、クレジットカード、各種支払い系アプリやカード
   (残高要チェック!特に支払い系アプリやカードは残高が残っている事が多いです)

書くタイミングはいつでも良いと思います。

きりの良い年末年始でも良いと思いますし、

その他の日に設定しても良いと思います。

万が一の備えではありますが、

大切な家族が困らない様にする為には必要な準備だと思います。

1人親家庭の方は、ぜひこの機会に書いてみる事をお勧めします。

また、家庭円満なご家庭であっても、

万が一に備えて書いてみるなり、話し合ってみるなりしてみてはいかがでしょうか。


ではでは。

また次回m(_ _)m

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