今日は息子が所属するチームへの同行でした。
半日の練習は、みっちり守備練習。
内野外野に分かれて、ノック。
挟殺プレーに、
外野からの返球プラス、セカンドからワンヒットで帰る走塁練習と、
かなり実践を想定した練習メニューでした。
そこで、気付いた息子の小さな変化。
なんか瞬発力が増した様な気がする…。
(トップスピードへ乗るのが早くなった気がする)
野球を始めてから爆発的に足が速くなった息子ですが、
トップスピードに到達するのが遅く、
野球では足の速さを活かしきれていませんでした。
(まぁ、それでも小学生の間は十分通用する速さでしたが…。)
私は足が遅く、本で得た知識を伝えるのみで、
なかなか息子の足を活かせるようなアドバイスが出来ずやきもきしていました。
そこへ、ひょんな事から走りに関してアドバイスをして下さる方に出会い、
ネット上で動画を元にアドバイスと、練習メニューを教えて頂きました。
まだ、1ヶ月経つか経たないかですが、
そのメニューをやってから、息子に走っている時の感覚を確認すると、
走りやすくなった気がする、早くなった気がするとの事。
実際に早くなっているかどうかはよく分かりませんでしが、
“早くなってるっぽい”と気付いたのは、今日の挟殺プレーの練習中。
チーム1の俊足の先輩に1度も追いつかれる事がありませんでした。
キャッチャー防具を付けていた事も1つの要因かと思いますが、
見ていて切り返しからトップスピードに到達するのが早くなった様に見えました。
タイムを測ったり、塁間をきっちり走りきった訳ではありませんので、
感じただけかもしれませんが、そう感じれた事は大きいかなと思います。
今の状態で満足してしまうのではなく、
今後もトレーニングメニューを継続して、
足の速さという武器を、絶対的な武器にまで磨き上げて欲しいなと思います。
足の速さは、走塁技術があってこそ。
まだまだ、走塁技術については課題はありますが、
絶対的な足の速さもまだまだ伸びしろがあるみたいです。
どちらも、この1年で身につけてほしいものです。
ではでは。
また次回m(_ _)m