1点差の攻防のきっかけは

今日は息子が所属するチームのリーグ戦でした。

私は、今回も一塁塁審。

試合は、中盤から1点差を争う好ゲームとなりましたが、

その好ゲームとなったきっかけは、

『一塁手のなんでもない送球に対しての捕球エラー』
(しかも2アウト時で捕球していれば1失点でチェンジ)が、

きっかけとなりました。

それまでは、息子が所属するチームは

6対3と3点のビハインドでした。

1点を返しはしましたが、まだまだ劣勢の状況。

にも関わらず、このエラーをきっかけに一気に同点に追いつく事になりました。

取れるアウトをきちんと取る。

当たり前の事ですが、改めて大切な事だと感じました。

ちなみに、私は一塁塁審をしていて、

私自身はそのプレーを間近で見ておりました。

間近で見ていましたがエラーの理由は、

打者のヘッドスライディングが気になったのかなと…。

個人的には、一塁へのヘッドスライディングは好きではありませんが、

こういう事もあるのを間近で見ると、

一塁へのヘッドスライディングも考えものだなと思いました。
(私が好まない理由は、ケガのリスクが高いからです。
 必死なプレーは見ていて気持ちが伝わる等の声もありますが、
ケガのリスクと、ヘッドスライディングをする事で、
アウトがセーフになる可能性を考慮すると割に合わないと考えます。)

チームは逆転勝ちで2連勝。

この勢いのまま、優勝に向けて勝ち進んで欲しいものです。

ではでは。

また次回m(_ _)m

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