1ヶ月程前の事。
チームが所属する連盟が主催する大会があり、そこで主審をする事がありました。
そこで、とあるプレーのジャッジについて、アウトを宣告された側のチームのコーチから、
半ば恫喝に近い抗議がありました。
そこでのジャッジについては、自信を持ってジャッジした事でしたが、
その後、どの状況からプレー再開なのかについて、
多少不安があったのでタイムを取り、本部の審判と確認してからプレーを再開。
(ジャッジに対してもプレー再開時にも問題が無い事を確認)
無事!?試合は終わったのですが、負けた事もあり同コーチから、
またしても試合終了後に恫喝まがいのクレーム(捨て台詞付き)。
私自身、数年前まで草野球チームに所属しており、
審判や、相手チームに対して態度の悪いチームは確かにありましたが、
そんな事を言う人間を見たのは初めてで、
更にそれが少年野球野球チームのコーチという事に結構ショックでした。
今回の相手チームの抗議等については、これ以上は触れませんが、色々と考えさせられました。
また、自信を持ってジャッジをしましたが、相手に対して、
完膚なきまでに論破出来なかった自分にも悔しさがありました。
という事で、審判員も減っている話も聞きますので、
審判員を目指して勉強し直そうと思います。